セカンドライフ【個人の楽しみ方】
セカンドライフは自分の分身を作り、世界中の人々と交流できるもう一つの世界です。
あなたの分身(アバター)は、体型やヘアスタイル、衣服、アクセサリーなどを自由にカスタマイズすることができ、イメージどおりの分身をつくることができます。
そして、アバターを操作して、仮想世界に冒険に出かけたり、友達をみつけたり、3Dのアイテムをつくったり、収入に結びつけたりすることもできます。
チャットによる交流
セカンドライフの個人の楽しみ方の中心は、チャットによる人との交流でしょう。セカンドライフの世界を歩いていると、周りの人がチャットをしているのが聞こえてきます。聞いているだけでも楽しいですし、あいさつをして会話に加わることもおすすめです。
ダンスホールやイベントボールなどには多くの人が集まっていて、みんな気さくに声をかけあっているので、チャット初心者でも安心してチャットに参加できると思います。
セカンドライフのチャットは通常英語ですが、パソコンに該当するフォントが入っていれば日本語同士でチャットをすることもできます。日本人が多く集まる桃源郷などに来ている日本人は、たいていそのフォントを入れているので、日本人ぽい人がいたら日本語で話しかけてみましょう。
(私の場合、「こんにちは konnichiwa」と入力し、日本人であることをアピールしつつ、どちらでも対応できるようにしています)
また、セカンドライフの世界には、英語を日本語に訳してくれるツールもあります。それがあれば英語に自信がない人も、日本以外の人とも交流を深めるきっかけになります。
チャットの心構えとして「ゲーム内でのチャットは返事が返ってこなくて当たり前」と覚えておきましょう。ユーザーはメニューを開いていたり、物作りに集中していたりと、チャットに目がいっていないこともあります。チャットの返事が返ってこなくても、落ち込むことはありません。忙しかったんだな…と考えてあげましょう。
勇気を出して話しかけることにより世界が広がります。どこかの英会話スクールのCMみたいですが・・・笑。セカンドライフ全般に言えることですが、特に日本人居住区の人たちはとてもフレンドリーです。「こんにちは」「Hello」その一言から始めてみましょう。
冒険に出かける
セカンドライフの世界には、お店やイベントホールなどいろいろな場所があります。そのほとんどが自分と同じユーザーが作っているのですから、すごいと思いませんか。
一人、セカンドライフの世界へ冒険にでかけるのも楽しいものです。見て感動するところはたくさんあります。また、検索機能を使って、あなたの興味のあるスポットを絞り込むこともできるので、活用していきましょう。
3Dのアイテムの創作
セカンドライフでは、3Dのアイテムをつくるツールが標準装備されています。
基本的には、立方体や円などの立体を表示して、それを伸ばしたりひねったりくっつけたりして形を整えていきます。形が整ったあとは、表面に色づけをします。セカンドライフにはテキスチャと呼ばれる画像がたくさん用意されていて、それを立体の表面に貼り付けることにより、アイテムの材質や質感を表現することができます。
また、スクリプトと呼ばれるプログラムの勉強をすれば動くアイテムを作ることも可能です。アイテムを作るときは、サンドボックスと呼ばれるアイテムを作るようの土地があるので、そこで作るようにしましょう。
収入に結びつける
セカンドライフの通貨リンデンドルは現実のお金に換金することができるので、セカンドライフを利用すればいろいろな形で収入を得ることが可能です。
セカンドライフで収入を得る方法の一つとして、自分で作ったアイテムを売ることができます。セカンドライフでは3Dのアイテムを創作できるツールが提供されていて、誰でも簡単にイメージを作品にすることができます。 セカンドライフでは作品の著作権は作った本人にあり、作品を売買することが認められています。
セカンドライフの世界で一番需要があるアイテムは、アバター関連のアイテムです。無料のアカウントを使い土地を持たないユーザーでも、アバターにだけはお金をかけています。しかし、アバター関連のアイテムは、Freeでも良いものが置かれているので、それに負けない特徴のあるものを作る必要があります。
ちなみに、セカンドライフの世界は日本に比べて物価が安いので、リンデンドルで稼いだお金を現実のお金に換金しても、小遣い程度の収入しか得ることのできない人が多いでしょう。では、どうすれば大きな収入を得ることができるのか?それは、商売に現実のお金を絡ませていけばいいのです。
例えば、大きな土地を所有し、有料で貸し出して、レンタル料を現実のお金でもらう方法があります。セカンドライフは広告に使い、現実の仕事の収入UPに結びつける方法もあります。もっといろいろな方法があるでしょう。ビジネスはアイデアが大切です。それはセカンドライフも現実も変わりません。
最後に
個人がセカンドライフで稼ぐことは、マスコミで言われているほど簡単ではありません。
セカンドライフの報道では、ゲームの収入が現実の収入に結びつくという点ばかりクローズアップされることも多いですが、収入にとらわれずセカンドライフという「世界」を楽しんで欲しいと思います。



